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池田・浅井研究室の研究活動
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主に,不確かさを含む動的なシステムを高性能に制御するための数理的制御理論(基礎理論とアルゴリズム)およびその実システムへの応用の研究を行っています.以下にこれまでの博士論文,修士論文,卒業論文のテーマを掲載します.学科内の研究室紹介時に配布した資料もあります.
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最近の自動車制御技術の高機能化やハードディスクの高速化・高精度化などに代表されるように、産業界では制御が製品差別化の要となっていることも多く、より高度な制御系をより効率的に設計するための新しい制御理論が常に求められています。そのような要求に応えるべく、本研究室では新しいアイデア・考え方に基づく制御理論を提案し、その応用を行うことをテーマに研究を行っています。
- 精密機器,構造物,超大型衛星などの振動抑制のための構造・制御系の設計
- パワーアシストスーツの制御(現在、この研究は行っておりません.現時点で再開の予定もありません.)
- 皮質脳波に基づく運動企図の検出(現在、この研究は行っておりません.現時点で再開の予定もありません.)
- センサー・アクチュエータなどの制約を陽に考慮した制御系設計
- 移動体の運動制御
- ノンホロノミックシステムの制御
- 振動のアクティブ省エネルギー制御
- 環境や状態に依存して変化する制御系の設計理論
- ゲインスケジューリングの設計法とその実システムへの応用
- 超大型宇宙構造物の位置・姿勢制御
- 危険を回避する制御
- 非線形制御系の状態空間での領域的解析と設計
その他、機械工学専攻ガイドブックや阪大工学部白書にも研究紹介が掲載されています。MATLABユーザ事例にも紹介されています。
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毎年4月に行なわれている新4年生への研究室紹介の時に,研究室に見学に来た学生に配布した資料です.資料には卒論終了直後の旧4年生に1年間研究室で過ごした感想や新4年生へのメッセージを書いてもらいました.
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大阪大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 知能機械学部門 制御工学領域
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Control Engineering Area, Division of Intelligent Machines
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Department of Mechanical Engineering
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Graduate School of Engineering, Osaka University
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